<<アーマードコア機体>>



 

カメラの電池のパワー切れが早い。
バッテリー?
新しいバッテリー購入して、様子を見てみます。


< 製作途中の記事>





武装・フルオープンで作るかな?

キャノンは折りたたみ仕様。磁石で固定かな?


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オリジナルの機体を作ろうかと考えて始めました。


脚のデザインでつま先・ひざなど、ボツにしたデザインが3つぐらいになりました。
まあこれで、進めようかという感じです。

腕のデザインに入りました。
肩のデザインも、手を加えたいですし。

銃のおおまかな形状。
アーマードコアのカラサワ銃に、近い形にしました。
背中の武装・キャノンのディテールは、こんな感じにしました。
簡単な折りたたみ機構もつける予定です。
武器は青線で強調しました。

これで、作ってみます。
パーツ数がかなり多くなってきたので。
肩も付けようかと思いましたが、ゴチャゴチャしそうですし。
画像検索でみると、肩に何にも付けないのもありましたので。

パーツ展開に入ります。

11月24日の夜中近くに、パーツ展開終わりました。
全部で38枚です。ブルーサンダーの5倍近い部品量になりました。
パーツ数で800近くです。

明日(12/25))から印刷・組み立てに入ります。



<< 製作途中 >>

部品を、線ごとに折り込んで接着してで、以外に時間食ってしまいます。

自分で設計しながらなんですが、小さな部品も多く、楽しく時間食います?。

部屋の置く場所考えて、ぎりぎりの大きさにしてますので。

それが形になるたび、嬉しいですねー。

 製作スタートしました。

 顔の製作途中です。
 一部に作り直しありましたが、このような感じです。
 
 ほぼ原寸大です。

 細かいディテール部品をつけて 
  ( 頭上カメラが小さい、そのほかも )
 
胴体の中央ブロックを、後斜めから撮りました。

このブロック後半が2分割されてるのは、このラインが欲しかったからです。
後ろから見たときに、この分割ラインが見れるのです。

写真の右下のグレー部分に、バーニアが付きます。
 今日は、ここで時間を食いました。
 
 中にティッシュペーパーを詰めるのですが、
 詰めすぎで、後のライン(写真中央)が歪ん 
 でいました。

 そこで、表面におなじカラー画用紙を貼り
 カッターで切り込みを入れて、
 新しいラインにしたり
 歪みを直したり。

 まあまあになったので、続き再開です。


首とその周辺

胴体のブロック側の首メカです。

ここは少し見える程度でいいので、部品数もディテールも少なめです。
頭部との可動シリンダーが見えます。
グレーと銀で色分けされてます。
 ヘッド部分を取り付けました。

 隙間から少し覗く、シリンダーなど
 こんな感じです。


胸・背中・胴体


  胸の前部分の製作途中です。
 
 胸の前のグレーのラインは、追加工作しました。
 このほうが良いかなと思います。

 胸周り・背中だけでも細かい部品まだあります。
 反対側も、これからです。
  背中の部分の製作途中です。
 
 背中から肩にかけての両側は、オーバドブースターになってます。
 ここのディテールは変えました。
 モールドの線は画用紙の積層で表現してます。
 中の長方形を少し小さくすることで、隙間をつくっています。
  アーマードコア系の機体でいうオービットというオプション型の攻撃武器です。
 肩から少し浮き上がって、実態弾・レーザーを撃ちます。

 ちょっと分かりづらいですが、真ん中の小さな羽根の付いてる部分〜
 真ん中のグレー部分がオービット本体です。

 奥のグレーのリング部分は、肩武器の接続ポイントです。





←腰の接続部を、写真のようにしました。
 胸側の黒く見える隙間に、胴側円筒を
 差込みます。

→腰が回転できます。
  腰の基本部分と上半身を組み合わせました。

 あとは両足作ってからです。

 これから、脚部の製作に行きます。



脚部


あとで気が付いたのですが、買い足したグレーの画用紙に薄い縞模様が入っていました。
しかも、裏面だけ。
買いに行ったとき、たまたま?同じ色の画用紙はこれだけだったような・・・?

15枚ぐらい印刷したので、また買いなおして印刷だと、もったいないですね。
工夫して作ってみようと思います。


← 脚のフレームとかかと、つま先です。
  フトモモまで、このグレーのフレーム
  で貫きます。
     前面は分かりやすいように、黒に塗っています。 

→つま先とかかとを合わせた、基本形です。
 これに各部品つけていきます。
 
 上から脚のフレームを通して、脚を作っていきます。

 ひとつ上の状態から進めた状態です。

 画用紙には、軽くサンドペーパー当てて、縞模様を削ってます。
 それでも少し見えるのですが、これぐらいは良いかな?

 パーツは角柱を貫いて、上から積み木方式です。
 あとフトモモを上に積んで、大まかな形になります。

 その後に細かいパーツの製作・取り付けになります。
 細かいパーツが多いんですよ。


→大まかな形 A
  脚部の形らしくなってきました。
 
←あとフトモモ周りだけで、片足完成します。 


→片足、完成です。
 
 これから、もう片足の製作です。
 


下半身


  腰の基本部分と両足を合わせました。

 腰と脚の接続は、ふんどしから出ている軸と、
 フトモモから出ている脚フレームを、腰に差し込んでの2重接続になっています。
 
 腰の部分に脚フレーム差し込む穴を、開け忘れていました。
 CGを見ながらおおよそで、穴を開けて組み付けました。

 これに、腰両脇のサイドアーマー兼バーニアと、前後のアーマー板
 を作っていきます。
 腰の両脇につくサイドアーマー兼
 バーニアです。
  サイドアーマー兼バーニアを両方に取り付けました。

 あとは、腰の後のアーマー板などの工作で、下半身は完成です。

 その後、肩・腕へと進んでいきます。



肩・腕


  肩のミサイルベイの部分です。
 
 実際は写真の右方向が、上向きになります。
 
 大きさは、この写真より一回り小さいぐらいの大きさです。
 20パーセントぐらい小さい大きさです。
 ミサイルの直径4ミリぐらいです。
  肩・ミサイルベイと上腕を組み合わせました。
 ミサイルハッチは、後でつけます。 
 
 肘〜上腕から肩にかけても、フレームが通っています。
 重量がかかる部分ですので。

 前腕部分が出来たら、任意の角度で取り付け
 接着します。

  肘関節のディテールも紙の積層です。
  上腕です。

 ここには、内部フレームを貫通させてあります。
 銃などの装備もあり、強度が必要だからです。

 グレーのしま模様の角柱が、肘の先端から貫いています。
  前腕の製作途中です。

 ここには、内部フレームがありません。
 下側の部品もあるので、強度的には大丈夫かな?と
 考えています。

 ここに、各ディテール部品をつけていきます。


  @ 手首側 (手前が完成時に上側)


   A 肘側 (手前が完成時に下側)
 前腕が完成しました。

 @手前の穴に、手首のフレーム
   差し込みます。

 Aの手前のグレーは、肘です。
 右手首、銃のグリップを、先に握らせて作ってあります。
 指には、ディテールはないです。
 (部品数が多くなるので、省略しました)

 グリップに合わせて、指を接着してフィットさせてます。
 前腕と手首を、仮に合わせてみました。
 こんな感じです。



右手・銃



 右手の銃のグリップの付近です。

 これにたくさんの部品が付きます。
 アーマード・コアで有名なカラサワの銃のような形になります。

 前のほうに、砲身ユニット
 上のほうにも、構造物が付きます。
 右手の銃の途中段階です。

 これにまだ部品が付きます。
 あとスコープ・銃口付近・ディテール部品です。
 右手の銃ができました。

 銃口付近とスコープ部分を除けば、上の写真とあまり変わりません。
 
 上腕〜銃は、全部固定してあります。

 肘の部分は、上腕の肘関節の挟みつけがきついので

 『ちょうどいい』と固定してません。
 関節が入っているみたいに、ホールドしてくれてます。



番外編・部品の作成(強度を上げるため)



 @ ある程度、部品を作って


 A 両脇を閉じて


 B 全部閉じて、完成


いつも作品が大きめなため、ティッシュを詰めています。
作りながら詰めています。


@詰め方も考えながら、作ります。
次で詰めれないところで、最初に詰めときます。

A両脇を閉じて、ティッシュを詰めます。
詰める部分の両脇を押さえて、詰めすぎないようにしています。

B最後に全部閉じて、この部品の完成です。
形が崩れないように、このような方法を使っています。
きちっと形が保たれます。


左腕用ブレード


 ブレード発生器です。
 
 大まかな形です。
 これに多くのディテール部品が付きます。

 後半部に歪みが出てるので、修正もします。

 出来たらば、左腕の側面に取り付けます。
 書きながら、ゲームのブレードで切るときの音が聞こえそうです。
  ブレード発生器の完成です。
 
 ブレードの青部分は、取り外し
 できます
 
 リベット表現もすべて、紙の積層です。



左肩装備 キャノン




     銃口と砲身の感じ


      折りたたみ部付近
  左の写真は、全体
  (主に銃口付近のため)

 真ん中の写真が、キャノンの
 折りたたみ部分付近です。

 後の銀色と、グレーの部分で折りたたみ。
 接続として磁石使ってます。


      キャノン砲後半


       折りたたみ形態
 左がキャノン砲の後半部分です。

 接続として磁石使ってます。

 右の写真が折りたたみ形態です。

 砲身と銀色の接触部分にも
 磁石で接続できるようになってます。



右肩・(斜め上射出)ミサイル



 ミサイルパックは、この形状のものをもう一列組み合わせます。

 ミサイルの発射管(四角の筒)も、一本一本つくってあります。
 間の黒いラインも、画用紙3枚分の積層です。
 このミサイルパックは、右肩に固定です。



あとは、作っていない部品を作るだけです。
もうすぐ完成です。




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